成人矯正治療および小児矯正治療の治療用語説明 『顎変形症』とは？

顎変形症とは？

• 上顎あるいは下顎が前に伸び過ぎている
• 顎が小さいなどで上下の歯の噛み合わせが大きくずれてしまっている
• 顔が非対称で歪んでいる
  

このような場合は「顎変形症」と総称される病気である可能性があります。このような状態でいると、歯に負担がかかったり、咀嚼効率が悪く、不明瞭な発音などの障害も出て来る場合があります。また「受け口」などと言われ容貌に悩むことも少なくありません。現在では、矯正治療に顎矯正手術を組み合わせることによ り審美・機能の両面で満足する結果が得られるようになりました。

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