下記記載の治療費は自費診療の場合です
治療の流れ
3.コンサルテーション
60分 |
カウンセリング |
具体的に使用する矯正装置、開始時期、費用等も決定いたします。
矯正治療は小臼歯等の抜歯スペースを利用して歯列や咬み合わせを正しくする抜歯ケースと歯列を拡げたり奥歯を後に移動させることでスペースを作る非抜歯ケースがあります。
検査データをコンピューター分析し、まず歯を抜かなくても治療が可能か否かを判断していきます。
治療期間は1~3年かかり、その間は月に一度の来院が必要となります。
治療に使用する装置は、メイン装置であるブラケットとワイヤーの他に、補助器具を使用する場合があります。
また矯正した歯列を固定しておく保定装置(医学的に2年間使用)にも何種類かタイプがあります。
矯正治療費について (2024年10月現在)
<自費診療の場合>
①乳歯・永久歯の混合歯列期の歯科矯正
375,000円 (税別)
②乳歯・永久歯の混合歯列期の矯正治療ではあるものの、将来保険診療になる可能性がある場合の歯科矯正
375,000円 (税別)
③前歯1〜2本の歯科矯正
375,000円 (税別)
④永久歯列の歯科矯正の基本料金
750,000円(税別)〜
*③と④のみ再診料3,000円(税別)が別途必要となります。
*①から④に移行する場合は別途差額をお支払いいただきます。
<保険診療が適用される症状の場合>
保険診療の自己負担金(3割負担時)の目安
・精密検査 約18,000円
・上下矯正装置装着時 約45,000円
・装着後1ヶ月に1回 約9,000円
・手術前精密検査 約25,000円
(手術・入院費等は外科手術連携病院へご確認下さい)
・手術後精密検査 約18,000円
・手術後1ヶ月に1回 約9,000円
・保定装置装着時 約25,000円
4.矯正開始
あなたはどのタイプ?
症例1:過蓋咬合
症例2:開咬
症例3:上顎前突
症例4:叢生
症例5:下顎前突
5.保定
保定装置(リテーナー)と呼ばれる取外し可能な器具により、医学的に2年間歯を押さえます。
主に使用される保定装置
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クリヤータイプ
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ベッグタイプ
6.定期検診
矯正治療後も年に1~2回の定期検診をお勧め致します。希望される患者さんにはリコールハガキによる定期検診を実施します。
(メインテナンス)