治療の流れ
1.初診
下段に保険診療の場合の矯正歯科治療費の概算を記載してあります
| 40〜60分 |
| ¥3,000(税別) 学校歯科健診の後に渡される用紙の項目に「歯列・咬合・顎」に印のある方は、初診は保険給付の対象になります。 さらに症状によっては矯正歯科精密検査が保険診療の対象となります。 (初診・精密検査が費用負担0円) |
| ・学校歯科健診の用紙がある方は症状によって頭部X線規格写真撮影(側方セファロ、正貌セファロ)・パノラマレントゲン撮影、必要に応じて歯列模型を作成いたします (保険給付のため実質0円)。 ・採取した全資料の分析を行い、後日診断結果の説明をいたします。さらに学校歯科健診で規定された用紙に今後の矯正治療の方針を記入してお渡しいたします (保険給付のため実質費用負担0円)。 |
初診は、まず矯正治療というものを良く知って頂く為の時間です。
デジタル写真に撮ったご自身の歯列や咬み合わせを見ていただき、正常な状態との違いを把握していただきます。
次に、矯正治療の特徴、装置の種類、妥当な治療開始時期、予想治療期間、矯正治療時の注意点等の説明を致します。また、概算の治療費のお見積もりもいたします。
*精密検査をお受けになる方は、後日電話連絡でも
結構です。
2.精密検査
| 40分 |
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検査料¥15,000〜¥35,000(税別)
診断料¥15,000(税別)
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1️⃣口腔内・顔貌写真撮影(レントゲンのデータと
重ね合わせてプレゼンテーションが可能です) 2️⃣顎口腔機能検査(下顎運動測定、筋電計測定機器を使
用) 3️⃣頭部X線規格写真(正貌・側貌)撮影(セファログラ
ムと呼ばれ、歯の傾斜、顎の大きさを調べ標準値と比 較します。成長期では顎の成長予測に不可欠なです) 4️⃣CT撮影(3D分析・3Dシミュレーションが可能です)
5️⃣虫歯、歯周病検査(治療開始の場合は唾液検査実施)
6️⃣印象採取(顎模型より歯並びの全容とアーチレングス
ディスクレパンシーを調べます。予測模型も作成出来
ます) 7️⃣その他(正貌からの上顎咬合平面の傾斜(カント)の
有無を調べます。顎変形症の鑑別診断にも重要です)
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矯正精密検査とは矯正歯科治療を行う上で必須の検査です。闇雲に歯を動かすことは絶対に行わず、検査結果を分析し、診断を行い、治療計画を立てていきます。矯正歯科治療で一番大切なのは診断と言っても過言ではありません。勿論、術者の高い技術力は言うまでもありません。
3.コンサルテーションおよび治療費について
| 60分 |
| コンサルテーション |
主に以下の点を詳しく説明します。
①現時点で治療を開始する必要があるのか
あるとすれば治療目標と使用する矯正装置は何か
②装置は脱着式か固定式か
③子供の矯正(いわゆる1期目の治療)で改善できる
ことは何か
③永久歯の治療を見据えたケースとなった患者さんの1期目の治療計画について
④精密検査の結果は抜歯ケースなのか非抜歯ケースなのか
⑤抜歯ケースと非抜歯ケースの鑑別診断について
*検査の結果、小臼歯などの抜歯を行い、そのスペースを利用して歯列や咬み合わせを改善するのが抜歯ケースです。歯列拡大や奥歯の後方移動で改善が見込めるのものが非抜歯ケースです。
*全ての症例をアニメーションで見る事が出来ます。
*永久歯の治療が必要になった場合の治療期間は症例にもよりますが1年半~2年半かかります。その間は月に一度の来院が必要となります。 詳細な計画書を作成いたします。
*矯正歯科治療中のブラッシング指導は専門の衛生士がいたします。どなたもむし歯は心配でしょうから専門医院ならではの徹底指導をいたします。
*矯正が終了したら歯列を固定しておく保定装置を使用します。医学的には2年間が推奨されています。
その後についても説明いたします。
【矯正歯科治療費について】
公的保険の対象となる症状は保険適用となりますが、それ以外は自費診療となります。但し、いずれの場合も医療費控除の対象にはなります。
詳しくはお問い合わせ下さい。
【自費診療の場合】(2026年9月改正)
①子供の矯正(混合歯列期の歯科矯正)
400,000円(税別 精密検査費用は別途)
*但し、混合歯列期だけではきちんと治らないケースも多く、全永久歯の治療を踏まえた計画的となる場合が多々あります。詳細な説明をいたします。
②混合歯列期の矯正治療ではあるものの将来的に保険診療になる可能性がある場合の矯正費用
400,000円 (税別 精密検査費用は別途)
③部分矯正(範囲、使用する装置による)
120,000〜400,000円 (税別 精密検査費用は別途)
④全顎の矯正治療(全永久歯の矯正治療)
800,000円 (税別 精密検査別途 補助装置代は含む)
*補助装置とはヘッドギア−、パラレルバー、クワッドヘリックス、リンガルアーチなどをさします。使用時は詳しく説明いたします。
⑤舌側矯正装置加算(裏側からの矯正治療)
150,000円(税別 片顎)
⑥インプラントアンカー埋入加算
1箇所35,000円(税別)
⑦セラミックブラケット(乳白色の審美ブラケット)加算
80,000円(税別)
⑧ホワイトコーティングワイヤー加算
40,000円(税別 片顎)
⑨矯正治療中のブラッシング指導(保険適用不可)
2,000円(税別)
⑩矯正治療中の歯石除去やクリーニング(保険適用不可)
2,000円(税別)
⑪抜歯部位のカモフラージュ(歯のダミーを装着)加算
1箇所3,000円(税別)
⑫ディスキング(歯の幅の削合調整)または形態修正
1歯で800円(税別)
⑬リテーナー(保定装置)
35,000円(税別 片顎 装置の種類は症例により決定)
⑭リテーナー修理(修理で継続使用が可能なもの)
1,000円〜3,000円(税別)
但し、装着後6ヶ月以内の修理不能な破損については、外注している技工所の保証が受けられます。その際は新しいものと交換いたします
⑮診断書(精密検査を受けた患者様に限る)
身体障害者手帳の申請関連 16,000円(税別)
保険会社指定のもの 10,000円(税別)
当院の書式によるもの 5,000円(税別)
*口腔領域に関する身体障害者手帳の申請に必要な診断書・意見書を作成できるのは、身体障害者福祉法第15条の規定にづく指定を受けた歯科医師(15条指定歯科医)に限られます。東京都基では都知事が指定することになっています
⑯便宜抜歯(小臼歯、大臼歯問わず)
1歯につき8,000円(税別 投薬料別途)
*①②は再診時に調整・管理・調整料として2,000円
(税別、概ね1〜2ヶ月ごと)が別途必要
*③と④は調整・管理・調整料として5,000円
(税別、毎月)が別途必要
*①②③から④に移行する症例は差額をお支払い頂きます。精密検査代はかかりません
【保険診療が適用される症状の場合】
〈保険診療3割負担時の目安〉
・初診料 890円
・矯正歯科精密検査・機能検査 概ね17,000円
・上下矯正装置装着時 概ね40,000円
・装着後1ヶ月に1回 概ね 7,000円前後(6〜24回)
・手術前精密検査 概ね20,000円
・手術・入院費は連携している外科手術を行う
病院でのお支いとなります
高額療養費制度をご利用いただけます
・手術後1ヶ月に1回 概ね 7,000円前後(6〜10回)
・保定装置装着時 概ね24,000円
・保定装置と歯列咬合のチェック(3ヶ月毎 2〜3年間)
4.矯正開始
あなたはどのタイプ?
症例1:過蓋咬合
症例2:開咬
症例3:上顎前突
症例4:叢生
症例5:下顎前突
5.保定
保定装置(リテーナー)と呼ばれる取外し可能な器具により、医学的に2年間歯をおさえます。
主に使用される保定装置
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クリヤータイプ -
ベッグタイプ
6.定期検診
矯正治療後も年に1~2回の定期検診をお勧め致します。希望される患者さんにはリコールハガキによる定期検診を実施します。
(メインテナンス)